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2008 10,07 03:46 |
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いやはや、とんでもなくわけの解らない夢をみたスティノークルです。どうも。
今回は予定を変更して、『ぶっちゃけバトン』ではなく 『ぶっちゃけ夢の話』をお送りします。 私の後ろの人がみた夢ですが、出てきた人がみんな銀雨の人たちだった上に 背後ではなくどうやら、私視点の夢だったみたいなんで。 ……なんでそんな夢を見たのかは謎です。 では、いざドリームダイブ! 今日の誕生花 (10月05日) 棕櫚[しゅろ] Windmill Palm 勝利 ゴーデティア(色待宵草) Godetia / Farewell to spring 陽気 吉祥草[きちじょうそう]((観音草) Pink reinekia 吉事 (10月06日) 榛[はしばみ] Hazel 仲直り 榛[はしばみ] Hazel 智慧 薮蘭[やぶらん](山菅[やますげ]) Lily turf 隠された心 (10月07日) 樅[もみ] Fir 高尚 金木犀[きんもくせい] Fragrant olive 変らぬ魅力 紫苑[しおん] Tartarian aster 追憶 ※ここからは、実際に見た夢の話。あくまで夢なのでフィクションです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 優雅な音楽をBGMに飲み物片手に談笑する人たち。 様々な人が入り乱れる中、大きく見ると幾つかのグループが出来上がっているようだ。各々に挨拶を交わしたり、日常の取りとめのない話をしたり、『結社のことや今後の情勢のこと』を話したりしている。 そう、これはいわゆる立食パーティー。 来ている人たちは銀誓館学園の人たち。 少ししか面識のない人たちも入れば、よく見知った人の顔もある。 まぁ、知り合いを呼び集め、呼ばれた人が知り合いを誘ったりして集まったパーティー。なので、大半は顔見知りなわけである。 さて、その人たちの間をせわしなく動き回る男が一人。 飲み物の瓶を片手に、黒いスーツに身を包んでいる。一見給仕に見えなくもなく、見方によってはSPや警備員にも見える。 …………私だ。何故、こんな事をしているかというと、どうもこのパーティーは私が開催したらしいという。そんなわけで、来てくれたみんなに挨拶回りを兼ねて、飲み物をついで回っているらしい。 宴も酣、希望者による歌の披露や踊り、漫談やら何やらと流れ、最後に来賓代表者のスピーチが終わった所のようだ。 壇上から降りてくる、銀髪ツインテールの女性。容姿端麗で成績もトップクラス。交友関係も広く結社長をも務める。まさに完璧超人とはこのことかと、みんなの目を引く人物だ。ここにいる人なら誰もが知る万屋『待雪草の花』を切り盛りする柊・小雪とはこの人である。 舞台袖で声をかける。 「お疲れ様です。今宵はお忙しい所スピーチまでありがとうございます」 と、赤ワインと見せかけたノンアルコール飲料を渡す私 「こんなことならお安い御用です。黄楊さんも楽しい会をありがとうございます」 グラスを受け取り、颯爽と待雪のみんなが待つ所へと戻っていった。 「小雪ちゃんカッコよかったよーっ♪」 「さすがなのです。ますます好きになっちゃいました」 と、亜麻色のツインテールを揺らしながら呼ぶ元気な女性、出雲・小夏と、黒い帽子が印象的な癒し担当、黒城・文 「お疲れ様です。お鍋も丁度いい具合ですよ」 「……ニワトリは入れちゃダメ?なら、豆腐ならまかせて」 労いながら、鍋奉行をしている阿門・源夜と、成長著しい結社『家庭科室。』の室長でもあるレイナ・ライデリング。……というか、どこから持って来たんだこの鍋。ちなみに元々用意された料理の中に鍋はない。 鍋の匂いに吊られるかの様に集まってくる人たちもいた。 今日もサングラスと猫が似合う、連堂・終に元・待雪草の団員、真下・隆也たちだ。 「ははは、相変わらずですなぁ~」と、次のグループへ向かう私であった。 次に向かったのは、結社『~clear crime~』通称:クリクラ 一部では魔法少女結社として名が通っている。補足しておくと、一応メインはボランティアで世界平和を目指している。 まずは挨拶と思い、団長の十城・莉良を探すも見当たらず、肩を落としていると。 「マダムー!」 と、謎の呼び声が聞こえる。ピクッと眉を動かす私。 「こっちだよ、マダム。それともてぃるるんがいい?」 ……呼び方の問題ではない。 「どうも。楽しんでくれてるようでなによりですよ。優斗さん」 彼こそは、まじかるの元凶といっても過言ではない呪術南瓜もとい天弦流の使い手でありその実態はクリアブラックまじかるゆーとこと、有月・優斗である。その後ろには彼のことを「お義兄ちゃん」と呼ぶ、小鳥遊・祐理と彼の恋人であり、待雪の団員でもある琴宮・弓姫の姿がある。 余談ではあるが、彼・優斗の周囲には女性の数が男性より圧倒的に多い。いつか後ろから刺されるのではないかと心配な私である。 テーブルの近くを通った直後、 ガッ!と、足に何かが触れる…掴まれる感触。 思わず立ち止まり下を見る私。 「…………」 テーブルの下から誰かの手が私の足を掴んでいる。ちらっと藍色のおさげが方房見えてたりする。 そこに 「ティル、今日は呼んでくれてありがとな。…固まって何やってるんだ?」 と、話しかけてくる熊が1匹……クマ? 「どうも、司さん。お気に入りなんですな、クマ。っと、何やら私の足を掴む人がいましてね」 言いつつ足元に目をやる私。テーブルから顔をちらっと覗かせる犯人。 『「…………」』 目が合うこと数秒。掴まれた足を思いっきり振る私。宙を舞う猫1匹。 「にぎゃああぁぁー…」 森林を守る戦士クマこと、峰輝・司。最初は普通だったのだが、気づいたらクマになっていた。 そして、星になった気まぐれ暴走娘こと、詩刻・仄水。私の親友でもある。 一通り挨拶回りも終え、一息つく。 ………… ……… …… … パーティーも最後の挨拶を終え、自由解散となったようだ。 これから二次会にでも向かうのか、各々気の合う仲間たちと共に会場をでていく。 それを見送る私。 「本日はお越し頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」 「いい会をありがとう!ティル、またな!」 「てぃるるんがこんな会を開くなんて思わなかったよ。でも楽しかった!」 「黄楊さんもお疲れ様です。ゆっくり休んでくださいね」 各々、挨拶をして去って行く中、 「さすが黄楊さんですね。また次の会も楽しみにしていますよ」 と、そっと周りから見えない様に紙袋を渡される。 「いやいや、私なんてまだまだですよ。次の機会もよろしくお願いしますよ」 言いながら、中身をこっそりみると。中には現金が入っていた。 …………どこの政治家ですか、源夜さん。 去っていく源夜さんの両脇には、スーツ姿の終さんと隆也さんがいたりする。 「お疲れ様だよっ。マダム♪」 弾む様にマダムを呼ぶのは、この人しかいないだろう。 「こちらこそ、楽しんでいただけましたかな?小夏さん」 いつも笑顔で今日もニコニコな彼女だが、若干寂しそうに見える。 私も気になる事があったので、聞いてみる。 「ところで、カズマさんはどうしたんですか?」 沢城・カズマ。クリアホワイトカズマや誤字王etc...と、数々の異名を持ち皆に愛されている(?)彼。何を隠そう小夏の彼氏でもあり同居してたりする。そのラブラブっぷりはここでは語りきれない。 「実は…カズマさん風邪引いちゃったみたいなの」 「おや、カズマさんが風邪とは珍しいですな。なるほど」 「でねっ、カズマさんにたまごかけご飯を食べさせてあげるんだ♪」 ここで、何故か私は言ってしまった。謎の一言。 「それならば、おまかせを。究極のたまごかけご飯を用意してあります」 みんなが帰った後、その足で私は富士山へ向かう。 それは何故か。 「実は富士山に米を一粒ずつ保管してあるんですよ。勿論、玉子もあります」 と、いうわけで私は自らの謎発言を実行に移しているのであった。 吹雪く富士山頂付近の人目に付かない所に立てられた山小屋 その地下室にそれはあった。 米である。それもただの米ではない。一粒一粒が大きさを揃えられ、徹底した温度湿度管理の中で管理され、更には米粒一つずつが分けられて保管されているのだ。 その米粒たちを大事に梱包し、富士山麓の天然湧き水を炊き出し用にタンクに入れる。 そして、それらを抱えて富士山を下るのだった。……徒歩で。 無事、米と水を確保した私はそのまま、玉子を確保しにとある村へと向かった。 情報提供者はレイナさんである。玉子と言えばニワトリ、ニワトリと言えばレイナ。方程式が成り立った瞬間だった。 村で生みたての新鮮玉子をゲット! これまた丁寧に梱包して、お礼をいいつつ村をさる。 気づけば港にいた。玉子の入った箱を抱えて。 真夜中の港。天候は大嵐。堤防付近の倉庫街は既に打ちつける波が堤防を越えて、倉庫に当たるほどだ。 その中を私は走る。 波が襲えば玉子を庇い、波が引いた間際にひたすら走る。 「この玉子を無事カズマさんに届けるために!」 そう天に咆え、雨に打たれながら港と繋がる臨海公園へと走る。 以前、風や雨は勢いを保ったままだが、公園内に入れば少なくとも波はこない。 公園内を疾駆する黒い影。小脇に玉子を抱えて出口へひたすら向かう。 行く手には、親子連れが一組。 大嵐だというのに、そこだけまるで切り取られたかの様な穏やかな雰囲気。 子供が口を開く、 「イグアナの観察日記これで進むね」 「よかったわね。ゆっくり観察しなさい」 と、座って日記をつけ始めた子供。その見つめる先には確かに一匹のイグアナがいた。 『何でイグアナ!?ここ、どこ!?っていうか、今嵐凄くないですかー!?』 心の中でツッコミを入れつつ飛び越えて行く私。 富士山を駆け下りた足で、大嵐を突き進む。 横たわるテツオ。何故か横を併走するファントム。地に臥す通天閣。 数々の困難を乗り越え、今、光射す出口へ―――! 「これで、カズマさんに究極のたまごかけご飯を!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ って、所で目が覚めました。いや、本当に。 オチはどうした!?というそこのあなた!実は、私もオチが気になって気になって仕方ありません。続きを見ようと眠ってみること幾星霜(そんなに寝てませんが。というか、先日見た夢です) と、いうわけで。 「何のパーティーだったのか?」「何故、私が主催?」「何で玉子かけご飯?」 などと、わけわからん度が物凄いですが、夢ということでご許しを。 私にもわかりませんからね! そして、オチ募集中! 無事、カズマさんのもとへ辿り着けたのか!? そこんところどうなんですかね。カズマさん!?(← ※このストーリーはフィクションです。団体名・登場人物は(以下略 というか、夢ですからね。実際に見た。 こんな喋り方しません!出演させないで!という方がいましたら、連絡を。 受け次第、対処します。 PR |
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コメント |
夢ですか。自分もたま~にみるけど
弓姫は出てきたことがない罠。 オチは…まぁカズマ・小夏主催のなにか いや、世界食通選手権大会とか 世界野菜1000とか まぁ好きにやっておけばいいよ! 【2008/10/0719:45】||優斗#295057a264[ 編集する? ]
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俺でてねぇ-!?
いや物語の方向性を司る重要な存在なんだけど。 「俺は!俺の出番は!」ってワクワクしながら読んでたのに! …きっとこうして俺がぴんぴんしてるって事は、 届いたんだと思うぜ! 多分その卵は納豆と混ぜるという邪道な食い方で腹の中に収まってるがな!← 【2008/10/0801:21】||カズマ#553bfdcc0a[ 編集する? ]
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トンネルを抜けると其処は雪国でした…。
というオチが思い浮かんだ私は・・・。 ともあれ、こちらでは初めましてですね。 有月様のブログのほうから流れてきました。 今後とも宜しく、宜しく。 大事なことなので2回(ry しかし、本当に愉快な夢を見られますね! 私も何時かこんな夢を見てみたいものです。 もうっ!もうっ!たくあんに囲まれるだけの夢はイヤなのですよ!! …すいません、取り乱しました。 それでは本日は之で失礼をば…。 【2008/10/0812:32】||九龍#555ce1cd85[ 編集する? ]
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>優斗さん
というと、弓姫さん以外はでてきたことが…? 小夏さんとカズマさんが組めば本当に何でも開催できそうですなぁ~。 >カズマさん いやはや、何故かカズマさんは姿でてきませんでした。きっとナイトメアの陰謀…! 苦労したのに納豆にー!?いや、元気が何よりですからね! >幽鬼さん それは、どんな「雪国」ですかー!?川端様に怒られそうです。 こっちでは初めましてですな。こちらこそ今後ともよろしく! たくあんに囲まれるって、一体どんなシチュエーションですか!?これもきっとナイトメアの(以下略 【2008/10/0902:10】||スティノークル#2a9fc79c28[ 編集する? ]
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