2024 04,28 21:15 |
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2010 02,23 23:09 |
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……ベスプレでやらかした誤字。 PR |
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2009 12,23 14:22 |
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スティノークル N:「ほほぅ、時間がリンクしたイベントとは面白そうですね。戦いの後にクリスマス I:「拙者聞いたことがあるで御座るよ。『クリスマスとは、戦いである』と」 N:「……何の戦いでしょう?」 I:「うむ、聞いた話によると体格の良い白髭を蓄えた謎の人物が、夜な夜な家屋に侵入し N:「戸締りは厳重にしておかなければなりませんね」 S:「いやいやいや、そんな物騒な人がいたら世間はこんなにも浮かれてないですよ! N:「そうなのですか。教導団ならば逢様の言うようなモノでも不思議はない気が S:「……別に憂いでいるわけじゃないんですが……この時期周りはカップルで溢れ I:「ん?一人身で御座るか?共に暮らしておる二方は、黄楊殿のお子では御座らぬか?」 |
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2009 11,19 16:56 |
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―――ある日の夕刻、とある喫茶店 「さてと、そろそろ閉店ですかね」 ……まあ、高校生といっても日々異形のモノ達と戦い、世の裏で活躍する と、そんな彼が営む喫茶店であるが、開店していれば当然閉店もある。 「みんなにはもうあがってもらってるんで、後は看板片して終わり…か」 と、そこに…… 改めて閉店間際の客人に目を向けたスティノークルは驚く事になる。 御座る口調のお客は、黒髪ポニーテールの端正な顔立ちの女性。 色々な異形と戦う能力者でも見た事のないタイプの服装だ。 こちらは銀髪のショートヘア、先の女性が快活な印象を受けるのに対し、 最近となっては別にメイド服は珍しくない。 「「「…………」」」 一瞬、沈黙が場を支配する。 「中々に落ち着いた雰囲気のお店かと、判断出来ます」 サイフォンでコーヒーを淹れつつ、湯呑に入れたお湯を急須に淹れ、 通常では交わることのない、二つの『世界』が、喫茶店の扉によって |
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